自分のためのエンディングノート

自分のためのエンディングノート

これからの私

認知症や病気で意思表示ができなくなった時のために、あなたが希望する医療について、今の気持ちを書き記してみましょう。
☑気持ちが変わった時は、何度も書き直せます。
☑法的な意味はなく、強制力もありません。
●わからない時は、かかりつけ医に聴いてみてもいいでしょう。

人生の最期が近づいた時の治療の選択

意識がないなどの急激な変化や、救急車を呼ぶ場合、事前に意思表示がない時は、心臓マッサージや人工呼吸器などの蘇生処置を受けることになります。
●自分はどうしたいのかを、家族や医療関係者と相談しながら、予め考えておくことが大切です。

歩けなくなったら

□環境を整えて、家で暮らしたい
□施設で暮らしたい
□今はまだ分からない
□その他(   )

自分でトイレに行けなくなったら

□環境を整えて、家で暮らしたい
□施設で暮らしたい
□今はまだ分からない
□その他(   )

口から食べられなくなったら

□人工的に栄養や水分を補う、医療を選びたい(胃、点滴等)
□自然の流れを大切に何もしないで欲しい
□今はまだ分からない
□その他(   )

人生の最終段階の療養場所について

□家
□老人ホームなどの施設
□病院
□今はまだ分からない
□その他(   )

人生の最終段階の医療について

あなたの気持ちはどれに一番近いですか?
□できるだけ治療はしてほしい
□痛みや苦しみを取り除く治療を中心に受けたい
□今はまだ分からない
□その他(   )

家族や信頼する人について

あなたが意思表示できない場合に、自分の代わりに医師と相談して医療の選択をしてほしい人が誰ですか?
(名前)      (続柄)

まとめ

自分の事と家族の事をじっくり考えてみてくださいね。

この記事の著者

\闘病より病いと共生する道を選択肢に/