今からでも間に合う、認知症10つのこと

今からでも間に合う、認知症10つのこと

認知症の種が芽吹き始まるのは40歳頃から

「認知症にならないための10か条」杉山孝博(川崎 幸クリニック院長)参考
家族に心配かけないように…自分のためにも、意識してみてください

第1条 生活習慣病を予防・治療する
第2条 バランスのよい食生活で健康を保つ
第3条 よく歩き、運動する
第4条 過度の飲酒・喫煙に注意する
第5条 活動・思考を単調にしないように努める
第6条 生きがいをもつ
第7条 人間関係を普段から円滑にしておく
第8条 健康管理は自分で
第9条 病気や障害の予防や治療に努める
第10条 寝たきりにならないよう心掛ける

認知症の発症を遅らせたり、症状を軽くするために、今できることを考えてみましょう。

※40代頃からとは記載していますが、何歳からでも上記10条は重要な内容になります。
 日々、意識しながらお過ごしいただければと考えております。

この記事の著者

\闘病より病いと共生する道を選択肢に/